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糖尿病と歯周病の関係

目黒区国保年金課から糖尿病の重症化を予防するパンフレットが届きましたので、会計時にお渡しいたします。

糖尿病は歯科においては歯周病と関連があることが明らかになっています。

糖尿病があると歯や骨の元となるコラーゲンの合成が阻害され、特に顎の骨が弱くなります。

また免疫機能が低下さるために感染を起こしやすくなります。

結果的に歯と歯茎の溝の歯周ポケットが深くなりやすくなるため、歯科においてはそこの部分を綺麗に保つことが重要になってきます。毎日のブラッシングや歯間ブラシなども重要ですし、3ヶ月から半年に一度の歯科医院における歯のクリーニングも重要です。

 

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