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透明なマウスピース矯正(インビザライン)の注意事項

当院では透明なマウスピース(インビザライン)の装置を歯列矯正する装置として希望される患者様は毎年増加傾向です。

当院だけでなく、全世界で増加傾向と思われますが、全ての症例において良好な結果が必ず出せる訳ではありません。

何度もこのブログにも記載しましたが、マウスピースでは苦手な歯の動きというものがあります。再現が難しそうな症例では、リカバリーしながら動かしたり、ワイヤーと併用した治療が必要になります。

また、20時間以上の装着時間と装着の仕方も重要です。

ネットや広告では細かい注意事項などは記載されていませんので、ご相談時によく説明を聞くことが重要です。

 

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