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歯の矯正で抜歯をするか、抜歯しないか

顎が小さくて、歯が大きいと出っ歯になるか、歯がガタガタに乱れることになります。

歯の矯正を行う時には、すぐに治療を開始するのではなく検査をして分析をして色々なことを診断します。

その中でも抜歯の診断はかなり重要です。

自由が丘シーズ歯科・矯正歯科では患者の希望を第一に考えてますので、抜歯をしたくない方の抜歯はしません。

抜歯をしないと物理的にスペース不足から治療ができないケースもありますし、抜歯をしないで治すとリスクを生じる歯並びもあります。

顎の骨から歯の根っこがはみ出ると、歯がグラグラになったり、歯茎が下がったりします。

 

前歯が出ていて出っ歯を治したいのに、隙間が全くなくて引っ込められない場合には抜歯が必要になることが多いです。

また、歯のガタガタや八重歯を改善する場合にも隙間がなくこれ以上前歯を出すことができない場合も抜歯が必要になることがあります。

抜歯の場合には4番目もしくは5番目の小臼歯を抜くことが多いです。

抜歯するシュミレーションです。

グレーの部分が抜歯部位です。

スクリーンショット 2019-12-11 9.34.52

 

出っ歯と前歯の歯並びの乱れがあります。

乱れた歯並びを綺麗に並べながら、抜歯したスペースに前歯を引っ張るように動かしていくと前歯が後方に移動します。

スクリーンショット 2019-12-11 9.35.22

 

上の歯並びが小さくコンパクトになりました。前歯を引っ込めると当然口元も変化します。

出っ歯で口が閉じづらいなどの症状が改善することもあります。

これは一つの例ですが、最終的なゴールをどうするか、現在の歯並びの状況などを一つ一つ考えて、患者と相談しながら決めていきます。