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今、新型コロナ予防の対策として、緊急事態宣言が出るかどうかの自粛の時に
頻繁に歯科クリニックに通院することは当然リスクを伴います。
しかしながら、このような時期だからこそ、美容整形や歯列矯正を行うニーズというものが一部で高まっているとの話も聞きますし
当院でもあります。
そこで、できる限り通院回数が少ない矯正治療のニーズも高まってくることが予想されます。
通常表側のワイヤー矯正は月に1回の調整、裏側のワイヤー矯正は1〜2ヶ月に1回の調整が必要になります。
透明なマウスピース型矯正装置のインビザラインは2〜6ヶ月に1回の通院になりますので
圧倒的に通院回数が少なくて済みます。
ただしインビザラインは全ての症例で可能な装置ではありませんので、初診の矯正無料相談にて可能かどうか診察が必要となります。
これから長い自粛期間が続く可能性もありますので、社会の状態も考慮して装置を選択することも重要かと思います。