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エアーフローワンによるパウダークリーニング

こんにちは。

自由が丘シーズ歯科・矯正歯科です。

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自由が丘シーズ歯科・矯正歯科ではあらゆる点からメリットが大きいと考え、EMS社製のエアーフローワンを各ユニットに導入し、いつでも使用可能にしました。

エアーフローワンについて考えてみました。

予防先進国のスイスで開発された歯を清掃する機械です。

細かい粒子と水で歯の表面のバイオフィルム、ステイン、早期の歯石を素早く、歯を極力傷つけずに清掃します。優しい力で広範囲な表面形態に対応しますので、矯正装置の周りやインプラント周囲の清掃にも効果的です。エアーフローを用いたクリーニングはパウダークリーニングやジェットクリーニングと呼ばれることもあります。

 

パウダークリーニングのメリット

1、素早く効率的に歯面を清掃できる。

https://www.youtube.com/watch?v=jfwIl3yRlCk

 

https://www.youtube.com/watch?v=I7WokiboeF8

 

2、天然歯、矯正装置、補綴歯、インプラントなどあらゆる素材に対応可能。

特に当院では矯正治療中の装置の周囲を入念にパウダークリーニングを行い虫歯予防に努めています。

 

3、歯の表面を傷つけない。

 

①清掃前の残存バイオフィルム

天然歯のエナメル小柱は、容易に認識できます。写真は、次亜塩素酸ナトリウムで全滅した細菌の残骸を示しています。 

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②低研磨ペーストによる「研磨」後

重要なエナメル小柱は研磨されています。 ペーストが傷をつけました。バイオフィルムは自然な裂け目に広がっています。 全体的に研磨ペーストを使用すると、貴重なエナメル質が失われます。歯面の改善はほとんどありません。

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③エアフローパウダープラスによる清掃後

バイオフィルムはエアフローで除去されました。表面は、エナメル小柱質間まで清潔です。摩耗はありません。エナメル小柱はそのままに、表面は非常に滑らかです。舌で歯のざらつきを感じることはなくなり、研磨ペーストで「磨く」必要はありません。エナメル質を保全して治療時間を節約しましょう。

Illustration_B_FA-567_AirFlow_gross

4、痛みがなく、甘い風味

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粒子の直径がわずか14μmのエアフローパウダープラスは、歯科分野の世界ではとても微細な粒子です。 このパウダーの利点は、選択的に摩耗性を低く抑えながら清掃ができる点です:軟組織や硬組織を傷つけないように、やさしくバイオフィルムを効率的に除去することができます。

さらに、甘い風味と穏やかなパウダーのため、プラスパウダーは、2歳以上の幼児、歯列矯正およびリコール患者だけでなく、プライマリおよびセカンダリ予防ケアおよびサポート歯周治療(SPT)の患者にも適しています。 これにより、患者や医師にとっても、快適かつ楽しい治療経験が期待できます。 歯面清掃のプロケアに適したソリューションです。