出っ歯と前歯の隙き間の改善のために矯正治療を開始。
前歯の著しい前方傾斜が認められました。
この状態では口が閉じづらく、口呼吸になってしまい口腔内が乾燥状態になります。
乾燥は虫歯や歯周病はもちろん、風邪やインフルエンザなどの感染症にもなりやすくなります。
見た目の改善よりも、そのような病気の予防のために出っ歯の改善は非常に有効です。


インビザラインにて治療開始。
インビザラインは2週間おきに新しいマウスピースにしていきます。
取り外し可能なので、歯みがきが普段通りにできます。
約1年5ヶ月で前歯が中に入ってきました。


今後は後戻り防止のためメインテナンスします。