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記事一覧

アライナーリムーバー

透明なマウスピース矯正で用いるインビザラインやアソアライナー、クリアリテーナーなど爪で外すのが難しいと感じている方が多いと存じます。 マウスピースを外す際に爪が割れてしまったりすることもあるよう[もっと見る]

口腔内スキャンの難点

歯の型取りに比べ、口腔内スキャンは取り直しなどが基本的にはなく、嘔吐反射も起こしにくいといった型取りが嫌いな患者さんにとっては素晴らしい利点があります。 またデジタルデータによるやりとりができる[もっと見る]

縁下歯石

歯石は黄ばんだ乳白色のような色でザラザラとして、特に下の前歯の裏側につきやすいです。 かなりの粘着力がありますので、歯ブラシで擦ったくらいでは取れません。 3ヶ月おきくらいに歯科医院で専用[もっと見る]

矯正装置の接着前にはエッチングを行います

歯の表面に矯正の装置をつける前には様々な処置が必要です。そもそも歯に物をくっつけることができるということが凄い事だと今でも思っています。 まずは歯の表面の思考や汚れを綺麗にクリーニングします。そ[もっと見る]

ポーターの拡大装置

歯のアーチを横に広げる装置にはたくさんの種類があります。 取り外し可能なマウスピース型の装置と歯に接着剤でつけてつけたままの状態にする固定式の装置もあります。 また、広げるスピードを早く行[もっと見る]

装置の製作期間

当院では矯正検査、及び矯正診断を行ったらすぐに矯正治療を始められる場合と、装置の製作をしてから始める場合があります。 表側のワイヤーによる矯正治療の場合にはすぐにスタートが可能です。 透明[もっと見る]

歯に伝える力の方向を考えてアタッチメントを設置します

透明なマウスピース矯正(インビザライン)ではアタッチメントの設置が重要です。 表側に設置することがほとんどですが、奥歯を外側や内側に動かす場合には表側だけでなく、裏側にもアタッチメントを設置して[もっと見る]

ワイヤー矯正の口内炎予防に

歯列矯正のためにブラケットという突起とワイヤーが歯につくと、その厚みと形状により違和感を感じます。 頬の圧力や口の大きさによりますが、口内炎ができることもあります。 頬粘膜や口唇圧が強けれ[もっと見る]

セットアップ模型による裏側矯正装置の製作

矯正治療後の歯の模型を初診時の模型の歯を一つ一つ分割して、ワックスで位置を固定した物をセットアップ模型と言います。その模型に合わせて裏側の矯正装置の準備をします。 セットアップ模型は担当医が製作[もっと見る]

透明なマウスピース矯正からワイヤー矯正

透明なマウスピース矯正(インビザライン)の治療はマウスピースの装着時間や装着方法などによって、治療が左右されることがあります。 また、大きく歯を平行移動するのが難しいこともあり、治療後にもう少し[もっと見る]