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記事一覧

歯根膜と歯の揺れ

歯の根っこには歯根膜というクッションのような膜に覆われています。 そのため歯に力が加わると、歯根膜の弾力でほんの少しですが歯が動きます。約0、2mm程度の動きを生理的同様と言います。 歯の[もっと見る]

埋まっている歯を引っ張り出す開窓牽引

歯があるのに顎の中に埋まったままでてこないことが稀にあります。 親知らずが横向きででてこないことはよくあることですが、上顎では3番目の犬歯、下顎では5番目の小臼歯という歯が出てこないことが稀にあ[もっと見る]

手術をしない受け口の歯列矯正

受け口にはたくさんの種類があります。 一般的に受け口は前歯の関係が逆転して、上の前歯よりも下の前歯が前に出た状態のことを言います。 前歯の角度の問題により受け口になっている場合には歯列矯正[もっと見る]

インビザラインティーンによる下顎前方誘導

10代の方に行われるインビザラインティーンには特殊な機能があります。 まず成人の患者と違い、マウスピースをサボってしまう可能性があることから装着時間を調べることができます。 マウスピースの[もっと見る]

歯列矯正と親知らずの抜歯のタイミング

親知らずは手前の歯を押して、歯並びを変化させることがあります。 しかし全ての親知らずがそのような悪影響を及ぼすわけではありませんので、親知らずを全て抜いてから歯の矯正を始めるというのは当院では行[もっと見る]

インビザラインは万能な矯正装置ではありません

インターネット上ではインビザラインの良い部分がクローズアップされていますが、全ての症例に対して確実な矯正装置ではありません。 インビザラインは誕生からこれまでに全世界で300万人を超す患者数に到[もっと見る]

歯列矯正治療は教育の一つ

私立の学校やテニスやサッカー、バレー、ピアノなどの習い事、学習塾などお子様の教育に対して熱心なご家庭が自由が丘周辺には多いです。自由が丘シーズ歯科・矯正歯科の周りには大手学習塾が多く、通学するお子様、[もっと見る]

歯列矯正治療は千差万別

歯列矯正治療の始める時期や治療法、期間などは人によって異なります。 一つとして全く同じ治療になることはありません。   お友達と同じ治療で同じ期間で終わることはかなり珍しい[もっと見る]

短縮歯列の咀嚼能力

奥歯を虫歯や歯周病で無くなってしまった状態のままにしてないでしょうか? 奥歯が数本なく、本来の噛み合わせよりも少ない本数で噛んでいる状態を短縮歯列といった言葉で表現することがあります。 &[もっと見る]

追加費用なしで審美的矯正装置

自由が丘シーズ歯科・矯正歯科の表側矯正治療では、審美的な装置(ブラケット)やワイヤーにしても追加料金はありません。 表側に装着するので、どうしても人に見えてしまいます。見える部分の装置はなるべく[もっと見る]