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記事一覧

上顎正中過剰歯

上顎の正中(中心部)は過剰歯という通常より多く歯ができてしまう部位です。 写真のように2本内側に見えるのは乳歯ではなく、乳歯が抜けてから出てきた過剰歯です。 内側から出てきて本来の前歯を前[もっと見る]

リテーナーの装着時間

歯列矯正の相談で歯を動かした後のリテーナー(後戻り防止のためのマウスピース)は夜だけでいいですか?という質問をよく受けます。 答えは装置を外したばかりの時期は食事と歯磨き以外の時間はなるべくリテ[もっと見る]

歯列矯正を始める前に

歯列矯正を始める前に、矯正検査と診断を行います。 矯正診断でどのように治療していくかを決定して歯を動かし始めますが、すぐに始められない場合があります。 虫歯や歯周病、根っこの病気、不良な被[もっと見る]

インビザライン・システム

マウスピース矯正には様々な種類があります。その中でも自由が丘シーズ歯科・矯正歯科で採用しているのはインビザラインという装置になります。 他の透明なマウスピース矯正に比べ、インビザラインには3つの[もっと見る]

歯科助手、受付、歯科衛生士募集しています

自由が丘シーズ歯科・矯正歯科ではスタッフの募集をしています。 歯科助手・受付 歯科衛生士 パートでも常勤でも構いませんので、ご希望の方はご連絡お待ちしています。 ちなみに未経験[もっと見る]

CT撮影による3次元の診断

当院では今月から院内にCTを導入しました。 一般治療においても、インプラントの診断、矯正検査などにおいても3次元的な情報は非常に有益で治療に役立ちます。 治療が安全かつ明確になることで、患[もっと見る]

歯列矯正における矯正力

歯の矯正は、歯に力をかけて顎の骨のリモデリングをして歯を動かしていきます。 ワイヤーのたわみやエラスティックなどのゴムの力、バネの伸びる力、弾性のあるマウスピースのたわみの力などを利用します。 [もっと見る]

沈黙の病

虫歯や歯周病は症状が激しく痛むこともありますが、全く症状なく気づかれないこともよくあります。 そして気づいた時にはひどい状態で抜歯をしなければならないなんてこともよくある話です。 したがっ[もっと見る]

歯の型取りと嘔吐反射

歯の型を取るときには冷たい粘土のようなものを口の中に一定時間置いて固めてから外します。 虫歯治療などは一部分のみの歯型をとることも多いですが、歯列矯正では全体の歯型なので大変ですよね。 &[もっと見る]

歯根破折の歯を有効活用

歯の根っこが割れてしまうことを歯根破折と言います。 割れる部位や割れ方によって症状や治療法が変わりますが、大部分は抜歯が適応になることが多いです。 抜歯をすると抜いた箇所の顎の骨や歯肉が痩[もっと見る]